小瀧達郎気紛れ日記


by tatsuokotaki

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落葉のダンス            2007年11月17日(土)

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さざ波の中、色とりどりの落葉が終わりのないダンスをくり返していた。
箱根芦ノ湖にて
# by tatsuokotaki | 2007-11-17 22:43

盛岡の光原社        2007年10月25日(木)

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仕事で盛岡に来ている。材木町にある光原社は宮澤賢治の「注文の多い料理店」の初版本の版元で、光原社という名前は賢治が命名したそうだ。現在は日本全国の陶芸、漆器、ガラスなど、選りすぐりの工芸品を扱う店になっている。久しぶりに訪れたが、いつ来ても必ず何かしら面白いものが見つかる。
撮影を終えて中庭に面したカフェでコーヒーを飲んで、さっそく店内を物色した。船木研児作のカップ・アンド・ソーサー、柴田雅章のスリップ・ウェア(18~19世紀のイギリスの焼物を復元したもの)、森永豊のウイスキー・グラスなどを買った。器ひとつで日常の暮らしが楽しく、気持ちも豊かになる。アーティストはほんとうにすごい!
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光原社のカフェにて
# by tatsuokotaki | 2007-10-25 23:11

陰影礼賛               2007年10月23日(火)

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陽射しの影が長くなった。
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軽井沢万平ホテルで。
# by tatsuokotaki | 2007-10-23 20:08

 ほったらかし温泉        2007年10月21日(日)

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朝起きたらあまりに天気がいいので急いで身支度して外に飛び出した。八重洲のPAULでクロワッサンとブリオッシュとコーヒーを買って、近くの公園で朝食。この季節、外で食事するのは最高に気分がいい。
そのまま首都高速に乗って中央自動車道を西に向かう。勝沼インターチェンジを出て街道沿いのぶどう園でぶどう狩りをした。ぶどうの季節もそろそろ終わりだそうだが、一面のぶどう棚は圧巻。甲斐路、ロザリオ、べりーAなどをカゴ一杯に摘んだ。
その後、山梨市内に向かって、笛吹川に面した万力公園で持参したサンドウィッチと紅茶で昼食。ハーブ庭園によって化粧水など買って、甲府盆地の高台にある「ほったらかし温泉」へ行った。
温泉名がなんともユニークだが、施設内には「あっちの湯」と「こっちの湯」というこれまた投げやりな名前の2つの温泉がある。前方に富士山と山梨市内が一望できてまさに絶景ポイント。日の出1時間前から営業しているそうで、運が良ければ富士山の御来光を拝めるそうだ。暮れゆく富士を眺めながら入る温泉もまた格別だった。
心身ともにリラックスして、暗い山道を下って甲府市内へ。山宮町にある「カフェ・ド・クレプスキュール」で食事をしようとしたら、今日はスタッフの都合でディナーが出来ないとのことだった。店名クレプスキュール(黄昏)からも解るように、ここから見る夜景もとても素晴らしい。
クレプスキュールで教えてもらった甲斐市内の欧風料理のレストラン「カブーロ」で夕食。エスカルゴときのこの前菜、サツマイモのスープ、カリカリに焼いた皮つきひな鳥のメイン・ディッシュとデザートは木苺ムースとプリン。どれもあっさりとした味付けでとても美味しかった。
盛りだくさんでしたが、侮れないぞ山梨!の思いを強くした一日でした。
# by tatsuokotaki | 2007-10-21 23:41

大神ファーム              2007年9月28日(金)

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仕事で九州に来ている。去年も訪れた大神(おおが)ファームで撮影の後の昼食。ぼくはトマトとなすのパスタ、同行のスタッフはクリーム・ソースのニョッキと鶏料理。イギリスにいるような爽やかな風に吹かれながらのランチタイムは最高だった。
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季節限定デザートのモンブランの中にはアイスクリームが入っている。
# by tatsuokotaki | 2007-09-28 23:21

 玉堂美術館          2007年9月23日(日)

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御岳にある玉堂美術館で、雨に濡れた彼岸花が燃えるように咲いていた。
秋すぐそこまで来ています。
# by tatsuokotaki | 2007-09-23 23:23

滑川温泉                 2007年9月17日(月)

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姥湯から山を下って滑川温泉へやってきた。一軒宿の福島屋には湯治棟もあって、自炊して長期滞在もできる。湯治客のおばあちゃんは意外に夜更かしで、深夜に温泉に入ろうとしたら廊下で突然出くわしてギョッとさせられたりした。
今朝は徒歩20分というので滑川大滝を見ようと山道を喘ぎながら登ったが、展望台は霧で何も見えなかった。滝壺まではさらに40分歩くとあって、これは迷わず引き返した。
山に秋が降りてきていた。
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# by tatsuokotaki | 2007-09-17 21:30

姥湯温泉                 2007年9月16日(日)

山形県吾妻山麓の姥湯温泉は、車がすれ違うのもままならないような山道を登りつめた標高1250mの秘境の一軒宿。切り立った崖にへばり付くように建てられた宿から、さらに崖を登ると混浴の露天風呂がある。星空を眺めながらの入浴は最高だがいまにも崩れてきそうな岩山にはヒヤヒヤした。台風で宿に避難命令が出たこともあるそうで、崖崩れによって風景が定まることが無いという。まさに命がけの温泉行だ。11月から4月までは雪で閉鎖される。部屋からの眺め。右下の葦で囲った小屋が露天風呂。
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露天風呂からの景観。いまにも崩れてきそうでスリル満点だった。
# by tatsuokotaki | 2007-09-16 22:38

峠の力餅                 2007年9月15日(土)

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うなぎの寝床のように細長く不思議な建造物は奥羽本線の峠駅。山深い無人駅のプラット・ホームは一年中雪囲いの中にある。
駅前にひっそり佇む「峠の力餅」は列車が着く度、昔の横川の「峠の釜飯」式にホームで販売されている。写真左上より時計回りでゴマ、ずんだ、きなこ、あん、くるみ。他に納豆や雑煮などがある。つきたてのモチモチ感がたまらない。
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# by tatsuokotaki | 2007-09-15 23:04

九月のメランコリー        2007年9月14日(金)

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水着からのびた日焼けした腕のうぶ毛が
陽の光で金色にゆれている
海辺の午後
君の笑顔からのぞく少し不揃いの前歯が
ぼくを少しばかり幸せな気分にした

熱帯性低気圧が
夏を連れていった九月の昼下がり
沈んだ心は海辺に置いてきたはずなのに
君のメランコリーはだれのせい
# by tatsuokotaki | 2007-09-14 00:30

 金沢の秋の味覚        2007年9月8日(土)

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近江町市場の松茸と、「メープル・ハウス」の季節限定まるごといちじくロール
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# by tatsuokotaki | 2007-09-08 23:27

 金沢の友人          2007年9月6日(木)

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台風9号が伊豆から関東を通過しようとしている。ぼくは台風を避けるようなタイミングで昨日から金沢へ整体治療に来ている。金沢は蒸し暑いけれど台風の影響はさほどない。
今日は日中、能登半島まで出かけた。七尾市の「鳥居醤油店」で昔ながらの木樽で熟成させた醤油とだしつゆ、海産物と昆布の店「しら井」で鰊の飴だき、うにさざえ、おぼろ昆布、イカのいしり漬け、「高嶋ろうそく」で入浴時用のろうそくを買った。
穴水の蕎麦屋で昼食のつもりだったが、店に着いたら昼休みで「準備中」の札が下がっていた。焼き牡蠣を食べたかったのだけれど、解禁は10月に入ってからとのことだった。
能登は観光ルートをそれると、長閑で静かな風景がいたるところに点在している。海に沿って九十九湾までドライブした。食事をするところがぜんぜんなくて、しかたなく地元の中学生がたむろしている雑貨店でパンと牛乳を買って金沢にもどる道すがら食べた。
夕方、N整骨院へ行ったら金沢の友人Yが治療室の奥で死んだように寝ていた。乗馬の練習中に馬に振り落とされた(本人は落ちたといっていた)らしい。
一足先に治療を済ませ金沢のホテルに戻ったら、Yから食事しようと電話がきた。県庁前のレストランでY婦人も交えて三人で夕食。Y婦人は今夏ポルシェカレラ911を手に入れ、毎朝金沢の街に爆音を轟かせつつ大学の研究室に通っているそうだ。
Y夫妻とはもうかれこれ25年来のつき合いになる。そう、25年だ!
彼らと出会った頃、ぼくは東京の湯島で新しい暮らしをスタートさせていた。今思えばずいぶん生意気で、たぶん傍から見れば肩で風切るような危うい生き方に見えたに違いない。
何も変わっていないようだが、お互いにいろいろなことがあった。それはたぶん現在進行形でこれからも永遠に続いていくのだろうけれど…。
ぼくはメイン・デッシュにそえられたインゲン豆を小さく切って口に運びながら、久しぶりに会った友人との幸せな時間を心の中で噛みしめていた。

能登穴水町にて
# by tatsuokotaki | 2007-09-06 22:24

 ルアー・フィッシング      2007年8月24日〈金)

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南伊豆の落居海岸のテトラで釣りをした。湾内のカマスが何度かルアーを追ってきたが、なかなか鉤がかりしない。
フライ・フィッシングを始めてからずいぶん久しくルアーを投げていない。
30代の頃は仕事を終えてからよく京浜運河や大井埠頭でルアーでスズキを釣った。外国船が係留されている埠頭で深夜に釣りをしていると、麻薬や密輸の捜査官が私服で張り込んでいて、ぼくが魚を釣上げるとよく覗きに来た。本当は部外者立入り禁止の場所なのだが、作業用の黄色いヘルメットと白手ぬぐいを首に巻いて釣りをしていたので、あまり深く追求されることもなかった。外国船の甲板にまであげてもらって釣りに熱中していたが、今思うと結構無謀だったかもしれない。
落居のテトラの外海で30cmほどのダツを一匹釣った。
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ハンモックで揺られていると、風がお尻の下を吹きぬけてゆく。
# by tatsuokotaki | 2007-08-24 22:32

 不思議な街の夢        2007年8月22日(水)

明け方の夢で目が覚めた。神田駅のそばに不思議な街があって、ぼくは通りを彷徨っている。「南米か!?」みたいなカラフルな家並みが丘を埋め尽くしていて、通りにはポン引きやオカマがたむろしている。あちこちに不穏な空気を感じるのだが抗えない魅力があって、これは絶対に写真を撮らねばと思いつつ、一方で「撮影は大変そうだな」とぼくは考えている。
そのうちにぼくのお尻のポケットの携帯電話を抜き取った男がいて、それをとりもどそうとしているうちに連れの女性がどこかに消えてしまった。なぜ彼女は電話をしてこないのだろうと思いつつ、ぼくは自分から彼女に電話をしない。実際は携帯電話が無いのに。
やがて不安そうな顔をした彼女がぼくの前に現れる。彼女はぼくに電話をすることを遠慮していたようだった。
写真を撮る眼で街をつぶさに観察していたのに、目が覚めたらどうしても街のディテールが思い出せない。不思議な街の残像だけが、はるか遠い記憶の断片のように脳裏に焼きついている。
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今日も午後から落居で海に入った。修さんが潜ってさざえ、とこぶし、しったかをたくさん獲ってきた。今夜はごちそうだ。
# by tatsuokotaki | 2007-08-22 18:54

 金谷旅館千人風呂      2007年8月20日(月)

下田蓮台寺の金谷旅館千人風呂で温泉に入る。ここの湯は熱いので、夏場はさすがに長湯できない。湯あがりに近くのT指圧院へ。数日前から腰が痛いので施術してもらった。
指圧の後は昨日に続いて塚本さんの店「開」に行って、いちじくシロップをかけたかき氷を食べた。大きないちじくの実がまるごとのっていた。
温泉、指圧、かき氷と良いこと尽くしの一日だった。
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# by tatsuokotaki | 2007-08-20 22:46

 伊豆蓮台寺「開」        2007年8月19日(日)

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陶芸家の塚本誠二郎さんの二人のお嬢さんが始めた店「開」へ行った。築140年の蔵を改装した店内の家具や器は全て塚本さんの作品だそうだ。
ランチは一日10食限定、今日のメニューは「しその葉包みごはんと鶏のから揚げ」と「カレー」だった。食後にしょうがのロール・ケーキとかき氷(シロップは自家製でいちじく、レモングラス、シナモン、夏みかん、梅の花、柚子etc.)を注文して皆で味見した。食材は吟味した自然栽培のものを使用しているそうで、すべてとても美味しかった。「究極の豊かさ」を形にして見せてもらった。
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塚本さんの「光」をテーマにした作品が薄暗い蔵の内部に不思議な光を創りだしていた
# by tatsuokotaki | 2007-08-19 21:30

シュノーケリング             2007年8月17日〈金)

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今日は落居の海でシュノーケリングを初体験。
blue in greenの修さんの友人で富山出身のSさんが懇切丁寧に指導してくれたが、フィンを着けるのも始めてなので思うように事が進まない。それでも海中を泳ぐイワシやカマスの群れ、ブルーや黄色の熱帯魚を観ることができた。修さんはぼくが潜ってサザエを獲れるようになるのが目標みたいだが、前途多難、途は遠そうだ。
# by tatsuokotaki | 2007-08-17 21:21

下田で買物             2007年8月16日(木)

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夏休み二日目。
10時過ぎに起きてお昼から下田へ買物に行く。スポーツ用品店で水中メガネとシュノーケルを買って、ペリー・ロードの「ページワン」でワタリガニのパスタで昼食。
スーパーAOKIでスイカや飲み物を買って、帰路は落居の海岸で夕陽を眺めた。
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blue in greenの部屋で井上公三氏の作品と、落居海岸の夕暮れ
# by tatsuokotaki | 2007-08-16 22:11

南伊豆で夏休み            2007年8月15日〈水)

今日から夏休み。3時すぎに東京を出発して、西伊豆松崎の「プロバンス・ド・すずき」で夕食。
本日のディナー・メニュー
まとう鯛のカルパッチョ・きゅうり、すいか、ドライトマト添え
加茂なすとフォアグラのソテーに鴨の生ハム添え
甘鯛とズッキーニのソテー、アンチョビとブラック・オリーブソース
熱川ポークのロースト・オクラとじゃがいも添え
デザートはプラムのコンポート
エスプレッソ・コーヒー
すべて美味しくて大満足。漆黒の山道をドライブして、10時すぎに南伊豆子浦のblue in greenへチェック・インした。
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加茂なすとフォアグラが絶妙だった
# by tatsuokotaki | 2007-08-15 23:38

 谷中へ墓参り         2007年8月14日(火)

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墓参りに行こうと地下鉄の駅へ向かったが凄まじい暑さ。
たまらずタクシーに飛びのって谷中の寺へ。
墓参をすませてから根津の坂を下って、根津神社そばの「芋甚」で氷あずき。
もなかアイスをおみやげに買って保冷袋に入れてもらう。
お盆休みで谷中界隈も人が少ない。日射病になることを考えたら690円は安いか~とひとり納得しつつ、帰りもクーラーのきいたタクシーに乗ってしまった。
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芋甚の氷あずき
# by tatsuokotaki | 2007-08-14 23:30

 夏休み           2007年8月10日〈金)

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8月は写真ギャラリーも夏休み。伊豆に出かける前にいくつかしなければならない用事がある。それでも気持はずいぶんリラックスしている。
今日は9/4からの写真展、田村彰英「BASE」のDMを受け取りに田村さんが来訪。ふたりとも半ズボンでバカンス気分でしばらく話をした。
夕方からヨガ教室へ。シャワーを浴びてから、神田駅ガード下のインド人のやっているカレー屋で夕食。いつものように近くのスターバックスでコーヒーを飲んで、白山のSANTOKUで買物して家に帰った。
夜、テレビをつけたらワイト島ロック・フェスでローリング・ストーンズが「悪魔を憐れむ歌」を演奏していた。メンバー全員があの体型を維持してるだけでも凄い。ちなみにぼくも70kgから64kgまで減量した。目標の60kgまでもうひと息。

Cabourg,FRANCE
Mamiya6 MF 75mm Kodak EPR
# by tatsuokotaki | 2007-08-10 23:34

ウンコ男                  2007年8月6日(月)

昨夜、時々入りに行く近くの人工温泉での出来事。館内の男湯ののれんをくぐろうとした時、異様な物体が落ちているのに気がついた。一瞬「よもや???」とは思ったが、その「よもや」が的中。カーペットの床にウンコのかたまりが落ちていたのだ。浴室に入ったら洗い場の椅子にもウンコが…。
「ムム~、これはまだ犯人がいるにちがいない」
そう思ってまわりを見回すと、ひとり明らかに挙動不審男がいた。湯船につかりながら目はうつろ。時々お湯の中に顔をいれて息を止めたりしている。酔っ払っている様子でもないが…?
なんだかすっかり興ざめしてしまって、早々に湯からあがってロッカーに向かった。ところが、な、なんとまたしてもそこにウンコ発見。
唖然としているところに例の挙動不審男が浴室から出てきて、ぼくの方を気にしながらソワソワしだした。この時点でウンコ犯はこの男と確信したのだが、やがてどこからかクイックル・ワイパー式の柄のついたモップをもってきて自分のロッカー前のウンコをふきはじめた。トイレット・ペーパーでも使って拾えばよさそうなものを、結果は固めのウンコを床に練りつけて広げたあげく強烈な匂いまで撒き散らすことになった。
「なにをするんだ~!」と思って見ていたのだが、その男のロッカーは出入り口に近いところで、それ以上広げられるとオイラは出られなくなる。あわてて服を着て更衣室を飛び出し、2階の休憩室に逃げ込んだ。
ところが悪夢はそこにも待っていた。休憩室のカーペットのど真ん中にまたしてもウンコがポトリと落ちていた。だれか踏まなきゃいいけどとヒヤヒヤしながらビン入り牛乳など飲んでいると、例のウンコ男が再び現れた。ズボンを見るとおしりの部分だけ洗ったらしく、まーるく濡れていた。
そのうちに女性客が騒ぎ出し、係りの人がウンコの始末をしている最中、ウンコ男はそそくさと退散していった。悪夢のような出来事だった。
# by tatsuokotaki | 2007-08-06 16:03

 サマー・ドレス         2007年8月2日(木)

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空はすっかり夏色。青い空と雲が夏服の柄みたいだ。
藤沢まで写真を届けた後、ひさしぶりに鎌倉長谷にある「ベルグフェルド」に行ってBLTサンドとコーヒーで昼食。
鎌倉はバカンスを過ごす外国人観光客の姿が目についた。
# by tatsuokotaki | 2007-08-02 09:43

大沼国定公園              2007年7月27日(金)

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北海道大沼は睡蓮が湖面を覆いつくすように咲きはじめていた。
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日暮山から眺める大沼は、イギリスの湖水地方「サプライズ・ヴュー」から眺めるダーヴェント湖にそっくりだ。
# by tatsuokotaki | 2007-07-27 22:53

水辺の午後 忍野桂川     2007年7月22日(日)

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緑を映す水面が、微笑むように流れてゆく。
流下する水生昆虫めがけて、鱒たちがライズをくり返す。
水辺の午後、心地よい風がほほを撫でて過ぎてゆく。
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緑のトンネルをぬけてドライブすると、雲の裂けめから陽光が差しはじめた。
アンドレ・ギャニオンのピアノに、車窓のひぐらしの声がかさなる。
# by tatsuokotaki | 2007-07-22 23:44

 月島の草市         2007年7月13日(金)

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夕方からもんじゃ焼きを食べに月島に行った。
商店街に屋台がたくさん出ていたので、店の人にたずねたら「草市」といって、もとはお盆のお供え物を売る市が、いまはただのお祭り行事になったとのことだった。
ゆかた姿のこどもたちがとても楽しげだった。
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デザートはあんずアンコ巻
# by tatsuokotaki | 2007-07-13 22:40

 日光金谷ホテル       2007年7月8日(日)

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「日光金谷ホテル」は現存する日本最古の西洋式ホテル。明治初期、開業当時は諸国外交官たちの避暑地の社交場として賑わったそうだ。
中禅寺湖畔にある「中禅寺金谷ホテル」はカナダ人建築家の設計で、丸太を組んだロッジ風外観が周囲の森によく調和している。
標高1271mは涼しいどころか寒い。ミズナラに囲まれたホテル夏休み前なのでとても静かだった。硫黄泉にゆっくり入ってしばし日常を忘れた。
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# by tatsuokotaki | 2007-07-08 22:36

トーマス・グラバーとフライ・フィッシング  2007年7月7日(土)

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日光は日本におけるフライ・フィシング発祥の地である。中禅寺湖はもともと魚の棲まない湖だったそうだが明治6年頃、男体山の麓の細尾村の名主、星野定五郎が麓の川からイワナを樽に入れ担ぎ上げたという。
当時は「いろは坂」はもとより、まともな道などなく修験者たちの開いた険しい行者道を登ったというから驚きだ。
奥日光・湯元から戦場ケ原を流れ、中禅寺湖に注ぐ湯川も同じく魚の棲まない川だった。こちらは後に、長崎のグラバー邸で知られる英国人トーマス・グラバーによって米国産のブルック・トラウトが放流される。
「日光鱒釣紳士物語」福田和美著(山と渓谷社)にはトーマス・グラバーと日光の鱒釣り、明治期に日本で活躍した外国人の避暑や社交界の話が描かれていてとても面白い。
湯川の流れは英国のチョーク・ストリーム(石灰層を流れるゆるやかな川)を想わせる。
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戦場ケ原付近にて
# by tatsuokotaki | 2007-07-07 21:02

 神田珈琲園          2007年7月6日(金)

ヨガ教室の待ち時間に、神田駅高架下の“神田珈琲園”でコーヒーを飲んだ。カフェ・ブームの昨今、昔ながらの「喫茶店」は稀有な存在になりつつある。
“神田珈琲園”はぼくが学生の頃からいまも変わらぬたたずまい。
頭の上を通過する電車の音を聞きながら、吹き抜けの2階席で新聞でも読みつつ、時おり通りをながめたりする時間も悪くない。
昔、GAROというバンド(当時ものすごく高価だったマーチンD-45というギターを全員が引っ下げていた)の「学生街の喫茶店」という曲がヒットしたが、“神田珈琲園”はさながら「サラリーマン街の喫茶店」だ。
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神田珈琲園の2階から通りをながめる。香港あたりの路地裏みたいだ。
# by tatsuokotaki | 2007-07-06 23:36

H・C ブレッソン「知られざる全貌」   2007年6月22日(金)

東京国立近代美術館のアンリ・カルティエ・ブレッソン「知られざる全貌」展に行った。
ヴィンテージ・プリント(本人が撮影直後に制作したプリント)が展示されるというので、ほとんどこれだけを観るつもりで出かけた。
80年代始め、ピエール・ガスマン(ブレッソンの選任プリンター)がプリントした写真を日本橋のツァイト・フォトでずいぶん見せてもらったのだが、当時なにか物足りなさを感じていた理由が今回の展覧会を観てわかった気がした。写真家自身のプリントは多少ムラがあったりゴミがついていたりするのだが、ぼくはガスマンのプリントから「熱」を感じなかったのだと思う。ヴィンテージ・プリントの持つ意味を、ニュープリントと比較鑑賞できるという点でも意味のある展覧会でした。
ヴィンテージ・プリントの部屋は圧巻です。
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ブレッソン展に行った日のわが家のテーブル
# by tatsuokotaki | 2007-06-22 23:39

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