2007年 05月 22日
ジョン・レノンと詩的人生 2007年5月22日(火)
伊豆の友人から軽井沢「万平ホテル」の日記を読んだと電話があった。昔、万平ホテルに滞在中のジョン・レノンに会ったことがあるそうだ。
「みんなジョンの存在は知っていたけれど、誰も騒がずに静かに見守っていた」と懐かしそうに話していた。
今月は偶然にも、ジョン・レノンが滞在した軽井沢万平ホテルと箱根富士屋ホテルに行く機会があった。このふたつのホテルを訪れる度にジョンのことを思い出す。ぼくにとってもジョン・レノンはそんな存在だ。
「みんなジョンの存在は知っていたけれど、誰も騒がずに静かに見守っていた」と懐かしそうに話していた。
今月は偶然にも、ジョン・レノンが滞在した軽井沢万平ホテルと箱根富士屋ホテルに行く機会があった。このふたつのホテルを訪れる度にジョンのことを思い出す。ぼくにとってもジョン・レノンはそんな存在だ。
伊豆の友人と話していると、彼がよく「詩的な生き方」という言葉を口にする。
詩的人生なんて素敵じゃないか。
一度限りの人生、せいぜい詩的に生きたいと想う。
You may say I’m dreamer
but I’m not the only one.
“Imagin” by John Lennon
箱根富士屋ホテルの「口髭クラブ」の古ぼけた写真と、ジョン・レノンも歩いたであろう真紅のカーペット
詩的人生なんて素敵じゃないか。
一度限りの人生、せいぜい詩的に生きたいと想う。
You may say I’m dreamer
but I’m not the only one.
“Imagin” by John Lennon
箱根富士屋ホテルの「口髭クラブ」の古ぼけた写真と、ジョン・レノンも歩いたであろう真紅のカーペット
by tatsuokotaki
| 2007-05-22 23:46