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フィレンツェ日記

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# by tatsuokotaki | 2025-08-08 00:38 | Trackback | Comments(0)

Hardy Fly Reel Perfect 1912

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英国フライ・フィッシングの名門ハーディー社の、新旧 ”1912パーフェクト”フライ・リール。左は現代、右は1900年初頭のもの。ラインガードには双方赤い瑪瑙が使われているが、初期のリールハンドル(右)は象牙で作られている。
右のアンテイーク・リールは、ボクが1998年に平凡社の雑誌『太陽』のイギリス特集の取材の際に、ロンドンのアンテイーク専門の釣具店”REEL THING"で購入したもの。100年以上経っているが、いまも動作は完璧である。
 
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1998年の『太陽』の誌面。右上がボクが手に入れた1912パーフェクト。
ロンドンのアンティーク釣具店"REEL THING"で撮影。


# by tatsuokotaki | 2025-07-14 19:46 | Trackback | Comments(0)

印画紙と現像液

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パリのプリント用の印画紙(fomatone )542Ⅱと、現像液の組合せがどうもしっくりこない。MOERSCH SE2Warm、Rollei RPW、ILFORDなどいろいろ試してみても、何とも気に入らないのです。もともとこのパリ・シリーズは国産の”DINAL”という現像液を使っていたのですが、ずいぶん前に販売中止になってしまいました。
それなら自分で調合するかということで、グーグルで調べてみても処方が出てこない。困ったな~と思って試しにAIに聞いてみたらこんな記事が出てきました。

*DINAL印画紙現像液の製造中止時期については、明確な公式発表は見つかりませんでしたが、2013年頃にはすでに製造中止となっていたことが確認できます。
写真家・小瀧達郎さんのブログによると、2013年の時点でDINALはすでに製造中止となっており、在庫を全国から集めて使っていたものの、途中で使い切ってしまったため、自家調合の現像液に切り替えたという記述があります。

こんなことを書いたのもすっかり忘れていましたが、続けて調べたらDINALの処方もしっかり出てきました。
いやはや便利な時代になったという思いと、改めてAIすごいと驚きました。
自家調合のDINALはなかなかいい感じで、現像液でこれほど表現力が違ってくるのかと、新たな発見でもありました。

# by tatsuokotaki | 2025-07-10 00:42 | Trackback | Comments(0)

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明治の脱獄王、西川寅吉(通称五寸釘寅吉―脱獄の際に五寸釘を踏み抜きながら12キロを逃げ切ったことでその名がついた)。悪事を繰り返しながら何度も投獄されたが、その間に通算6回もの脱獄を成功させた。

6回目の脱獄の後、寅吉は改心して網走監獄で表門を清掃する任務を与えられ、71歳を機に高齢のため刑執行停止となって長い監獄生活に終止符を打った。

出所後の寅吉は「五寸釘寅吉劇団」という一座を組んで、ざんげ談や脱獄談を語って全国を巡業。晩年は故郷の三重県に帰って、息子のもとで平穏な暮らしを送り、畳の上で大往生したそうだ。

「小説より奇なり」といいますが、寅吉の波乱万丈な人生の背後には、計り知れないほどの人間味が見え隠れするではありませんか。


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*写真は昭和の脱獄王白鳥由栄をモデルにしたもの




# by tatsuokotaki | 2025-06-16 23:22 | Trackback | Comments(0)

伊那の”草の音”


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二週続けて蓼科に撮影に行ってきた。相変わらず雪は少なかったが、八ヶ岳の峰々には先週よりも多い積雪を望むことができた。今回は蓼科湖畔に宿をとって、主に湖の周辺を歩きながら写真撮影をした。
二日目は早めに撮影を切り上げて、久しぶりに伊那にある”草の音”を訪ねた。古くて大きな倉庫を改装した店舗は”花と器、小道具”をテーマに、生花と主に日本の生活雑器やアンテイークを扱っている。いままで何度も訪れているが、いつも何か面白いものが見つけられて、広い店内で小一時間楽しい時間を過ごさせてもらっている。
今回、店の二階で武井武雄の展示会をやっていて、豆本を中心に版画や武井武雄のオリジナルの本を収納する専用箱などが展示販売されていた。いつもセンスの良い店内を見てどんな人がやっているのか興味があったのだが、たまたまオーナーのN氏が在席していて、武井武雄の解説から始まってアルファ・ロメオまで、いろいろ楽しい話をさせていただいた。

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版画をひとつ買おうと思ったのだが、結局様々な趣向を凝らした豆本の収納箱に眼がいってしまって、1981年に角館で作られた朴材、桜二度皮樺細工、ブロンズいぶし金具仕様の専用木箱を買ってしまった。武井は「豆本友の会」というのを主宰していて、会員のみに頒布する豆本と趣向を凝らした保存箱をたくさん作っている。これらは転売禁止で、守らない者は退会を余儀なくされたという。武井武雄の本は子供の頃よく見ていたが、こんな世界があるのは知らなかった。

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ブロンズで打ち出した箱の蓋金具。

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こちらは1960年の「豆本友の会全国大会」のために武井が制作した銅版画の原板。

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武井武雄の展示と”草の音”の店内。

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# by tatsuokotaki | 2025-02-26 22:59 | Trackback | Comments(0)

小瀧達郎気紛れ日記
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