小瀧達郎気紛れ日記


by tatsuokotaki

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 雨の日曜日  2016/2/14

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今日はトルッチェッロ島に撮影に行く予定だったが、雨が降りだしたので予定を変更。美術館をまわった。
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フォルトゥ二ー美術館ではサラ・ムーンの写真展をやっていた。ポラロイド55フィルムで制作したものを、デジタルで出力した作品。東京で見たのも同じ手法だと思うが、確かすごい値段がついていた。販売を考えるとこの方法になるのかもしれないが、小さくても銀塩プリントで見てみたかった。フォルトゥニー美術館の壁が作品に負けないくらい見事なアートになっていた。
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アカデミア美術館の宗教画は仏教徒のボク(うそ)にはまったく理解できないし、ありがた味もない。目指すはヴィットーレ・カルパッチョの展示部屋。雨のせいか日曜日なのに人が少なく、しばし貸しきり状態でカルパッチョを仔細に観察した。
スキャボーニ教会の“サン・ゲオルギオスの龍退治”はヴェネツィアに来ると必ず見に行くほど好きな絵だが、先日10年ぶりに訪ねたら有料になっていた。昨年行ったパリのギュスターヴ・モロー美術館には、モローが模写した龍退治が展示してあった。
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二つの美術館をまわり終えたら、外はすっかり夜の闇に包まれていた。雨もやんだのでアカデミア美術館を出て、ザッテレの岸辺を散策してアパートに戻った。
夜空にぼんやりとした月が出ていた。
# by tatsuokotaki | 2016-02-14 23:15 | Trackback | Comments(0)

 迷宮散歩  2016/2/12

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 ヴェネツィアには何十年も通っていながら、まだまだ知らない道がたくさんある。
 2週間で本島を徒歩でくまなく廻る予定でいる。
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カンナレッジョ地区のアラブ商人の石造。東方貿易時代の遺構のひとつ。
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# by tatsuokotaki | 2016-02-12 21:54 | Trackback | Comments(0)

 ザッテレの岸辺で   2016/2/11

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日差しが暖かいのでザッテレの岸辺のレストラン"La Piscina"の外テーブルで昼食。ヴェネツィアのレストランはことごとく高くて不味いが、この店は味も接客も悪くない。
毎度のことながらヴェネツィアに来て腹が立つのは、この街のぼったくり体質だ。ヴェネツィアでは観光客でいる限り、あらゆる面でまともな扱いは期待しないほうがよいといえる。場末のろくでもないレストランまで、観光客と見ると席料などというものを上乗せしてくる。
まあ街を歩けば、住人よりも観光客の数のほうがはるかに多いところなので、気持ちはわからなくもありませんが。
ヴェネツィア人には基本的に観光客は「金」にしか見えていないのでしょうね。古い街並みと共に、ヴェニスの商人気質も連綿と受け継がれているのかもしれません。
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前菜の生ハムとモッザレラ・トマト。手打ちパスタはボンゴレとロブスター入りのトマトソース。味に関しては日本のイタリアン・レストランも負けていませんが、こちらの一皿は優に二人分はありました。
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# by tatsuokotaki | 2016-02-11 23:02 | Trackback | Comments(0)

Carnevale di Venezia  2016/2/9

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 雨のカーニヴァル。最終日のカフェ・フローリアンの狂乱の夜。
 21世紀ヴェネツィアのデカダンス!
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# by tatsuokotaki | 2016-02-10 14:56 | Trackback | Comments(0)

 VENEZIA   2016/2/7

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約10年ぶりのヴェネツィアの旅。午前1時に羽田を発って、同日の午前10時にはヴェネツィア着。時差のせいとはいえ、気分はタイムトリップしたみたいだ。
ヴェネツィアは雨だったが、予想に反して暖かい。以前は沖縄の離島の空港のようだったマルコ・ポーロ空港は近代的に生まれ変わって、いまも増築工事が続いている。
空港から水上タクシーで予約しておいたアパートへ。サンマルコ広場に程近いアパートは、目の前の桟橋にボートが着けられるのでアクセスは非常によい。9日まではカーニヴァル開催中なので、3日間はウオーミング・アップのつもりで街歩きをしつつ使用カメラとレンズを決め、カーニヴァルが終わったら本番撮影を始めようと思っている。
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上の写真のゴンドラの真後ろ、角部屋が滞在中のアパート。外は古いが内部は清潔でとても居心地がよい。雨にぬれたヴェネツィアの石畳は変わらず美しい。
# by tatsuokotaki | 2016-02-07 22:09 | Trackback | Comments(1)

 冬の松本へ旅をする  2016/1/24

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新調したスタッドレス・タイヤで雪道を走る。
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女鳥羽川沿いのまるも珈琲店。代替わりして営業中。
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先代の新田貞夫氏には、公私共々お世話になった。松本の顔のような人だった。
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この椅子に20代から座っている。いまも変らず同じ場所にある。
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まるも自家製プリンと珈琲。
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山屋飴店のパステル・カラー。
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古くて美しい建物が再利用され、若者向けの店になっている。
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昔ながらの肉屋さんも健在。
# by tatsuokotaki | 2016-01-27 00:19 | Trackback | Comments(0)

 家路   2016/1/22

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# by tatsuokotaki | 2016-01-23 01:25 | Trackback | Comments(0)

 冬の海へ  2016/1/18

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# by tatsuokotaki | 2016-01-19 20:15 | Trackback | Comments(0)

 日々雑記  ―ヴェネツィア撮影行―  2016,1,17

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“カフェ・ハヴェルカ”スタイルでヴェネツィア行き作戦会議。
パリがそうであったように、何十年も通っていながら歩いてない場所がまだたくさんある。
ヴェネツィアの魔力に首まで浸かって、ラビリンスを彷徨いたい。
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夕方、腰痛が治まらないので一年ぶりにさかいクリニックへ行く。現在、綾小路きみまろ中高年歩き状態。ヴェネツィア行きまでになんとかしないと…。
寒いと思ったら夜になって東京も雪。明日は新調したスタッドレス・タイヤを試せるかもしれない。
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# by tatsuokotaki | 2016-01-17 23:21 | Trackback | Comments(0)

 ロウ梅の郷  2016/1/14

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陽光を浴びたロウ梅は、金色に輝くことを知った。
もう10年近く、毎年訪れている安中市のロウバイの郷へ今年も行くことができた。今年は暖冬のせいか、撮影時(1/9)に満開。今年は雪もなく、いままでで一番美しい花を咲かせていた。太陽を浴びたロウ梅がキラキラと輝いている。
炭焼き小屋で焼き芋を焼いていたおばあさんや、休憩所の“竹ハウス”で野菜や手製の毛糸の帽子を売るお年寄りの姿が見られなくなったのが少し寂しい。
いつもは上州のからっ風が吹く中、手をかじかませての撮影なのだが、今年は手袋もいらないほど暖かだった。撮影を終えて今夜の宿、法師温泉に向かった。
# by tatsuokotaki | 2016-01-14 16:15 | Trackback | Comments(0)

  熱海秘宝館  2016/1/12

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熱海秘宝館の大ファンである。お正月に久しぶりに訪ねたら、若い女性客や幼児を連れたファミリーなどで結構賑わっていた。
こういうものは感受性が強い年頃―特にもの心がつきはじめた幼少時―に観るのがいちばん。その時は訳が分からなくとも、大人になったある日突然記憶が蘇って、人間の存在論を理解するという訳です。幼少時の衝撃は心の肥やしとなって、将来豊かな人間形成に役立つことでしょう。
この熱海秘宝館で流れている音楽(BGM)がバツグンに面白い。ここでは書けないような歌詞もありますが、どういう人が音楽監督をしているのか非常に興味があります。調べてみたらCDになっている曲もあって、AMAZONで高額で売られていました。
写真のフィギュアは扉を開けてのぞき窓形式になっていますが、音楽に合わせてエアロビクス風に股を開閉します。このBGMがいちばん面白いのですが、これはさすがにネット上には出てきませんでした。興味がおありの方はぜひ現地に出かけて、ご自身でお確かめください。下はネット上で見つかったテーマソング、参考まで。

熱海秘宝館テーマ(オリジナルバージョン)

熱海秘宝館テーマ(サロメの唇バージョン)
# by tatsuokotaki | 2016-01-12 20:07 | Trackback | Comments(0)

 カモメのように  2016/1/7

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 カモメのように軽やかに
 旅に出たいと
 年のはじめにふと思う。
# by tatsuokotaki | 2016-01-07 00:57 | Trackback | Comments(2)

 湯治生活  2016/1/1

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年末より山奥の一軒宿で湯治生活中。朝は太陽と共に、夜は星を見ながら部屋の庭にある源泉かけ流し温泉に入って心身デトックス。
旧年の反省も新年の抱負もなく、呆けたようにひたすら「無」となる。
テレビもなし。一日がとても長い。
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宿の畑で自分で掘ったキクイモとヤーコン、温室のパッションフルーツ。
# by tatsuokotaki | 2016-01-01 11:14 | Trackback | Comments(2)

 日溜り  2015/12/20

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南伊豆の友人修さんから、たくさんの水仙と庭で実ったレモンがとどいた。
いくつかの花瓶に分けて部屋に飾ったら、水仙の香りとともに南伊豆で過ごした日々の記憶がよみがえってきた。
2005年の事、私生活でトラブルを抱え心身ともに疲弊していたボクは、南伊豆の海の見える部屋でひとり新年を過ごしていた。南伊豆のあたたかい太陽と、そこに集うやさしい人々が、凍てついた心をとかしてくれた。
あれからもう十年が過ぎた。最近は忙しくてなかなか伊豆に行けませんが、いつまでも良き友人でいてください。修さん、Sさんありがとう!
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日溜りで元気なレモン。
# by tatsuokotaki | 2015-12-21 00:00 | Trackback | Comments(0)

 石榴   2015/12/19

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 御茶ノ水のスーパーマーケットで石榴を買った。
 朽ちていく過程を観察する。
# by tatsuokotaki | 2015-12-20 02:48 | Trackback | Comments(1)

 gallery bauhaus  2015/12/16 

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 柿の葉も落ちてギャラリーも冬を迎えます。
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 一階展示室
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 地下展示室への階段
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 踊り場から地下展示室を見る
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 地階展示室

Tatsuo Kotaki Photo Exhibition
Jardin d' Hiver
2015,11,20-2016,1,30
http://www.gallery-bauhaus.com
# by tatsuokotaki | 2015-12-17 01:44 | Trackback | Comments(0)

 豚の饅頭   2015,12,11

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イノシシがシクラメンの球根を好んで食べるので、英名Sow bread(豚のパン)が直訳されて「豚の饅頭」というとんでもない和名となったそうだ。植物学者の牧野富太郎が名づけた篝火草(カガリビバナ)という呼び名もある。
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# by tatsuokotaki | 2015-12-12 02:51 | Trackback | Comments(1)

 Luce di Venezia  2015/12/9

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 ヴェネツィアの冬の光。
 空から天使が舞い下りてきそうな昼下がり。
 一人あてもなく街を彷徨う。
# by tatsuokotaki | 2015-12-10 02:42 | Trackback | Comments(2)

 Luce di Venezia   2015/12/8

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次の仕事に向けて始動し始めた。今日は自分にとって様々な意味での記念日となる。
# by tatsuokotaki | 2015-12-08 19:40 | Trackback | Comments(0)

 澁澤龍彦とプラハ  2015/12/3

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本郷の古書店で澁澤龍彦の『滞欧日記』を買う。著者が生前4度にわたって訪れたヨーロッパ滞在日記。プラハやウイーン、イタリアのボマルツォ怪物庭園など、自分にとっても馴染みのある場所が随所に出てきて面白い。
ボクが主宰するgallery bauhausも早いもので来年は開設10周年となります。10周年を記念して、来年は「プラハ年」(仮称)と題し、プラハを撮影した4~5人の写真家の個別の展覧会を企画中です。
開催中の小瀧達郎写真展「Jardin d' Hiver 冬の庭で」は、冬の日に観るには極めつきの写真展です。ぜひご覧ください。
# by tatsuokotaki | 2015-12-03 17:03 | Trackback | Comments(0)

 ハクビシン 2015/11/28

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「今年は現れないね」などと話していたら…。
夜、散歩に出ようとして見上げたらお食事中でした。
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ストロボ光などお構いなしにリラックス。
年に一度、動物写真家。
VARIO-ELMARIT600mm
# by tatsuokotaki | 2015-11-28 00:56 | Trackback | Comments(0)

 Jardin d' Hiver  2015/11/21

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gallery bauhausの写真展「Jardin d' Hiver 冬の庭で」が始まりました。
DMにも書いたように、この写真展のタイトルはパリにあるCirque d' Hiver(冬のサーカス)という、サーカス小屋の名称からヒントを得ました。
以前から“冬のサーカス”という言葉の響きが気になっていて、ある日「Jardin d' Hiver 冬の庭で」という写真展のタイトルが浮びました。
通常、写真展のタイトルは後から考えるのですが、今回はタイトル先にありきで、それから撮影が始まりました。2012年から約3年間かけて、250本ほど撮影したネガから49点を選んで展示しています。
本展のために選んだgoldmundのBGMが写真と相俟ってよい雰囲気の展覧会になっています。冬の一日、静かな時間を過ごして頂けると思います。ぜひご覧ください。
# by tatsuokotaki | 2015-11-22 01:44 | Trackback | Comments(0)

 日々雑記  2015/11/16  展示写真のレイアウト

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―前回の続き―
展示写真のプリントが完成したら、次はギャラリーの図面を元に写真のレイアウト作業に入ります。通常gallery bauhausの写真展はすべて、ボクがこの作業を行います。コンタクト・プリントを図面に貼り付けて、ひと通りのレイアウトが済んだら、展示当日あらためて作家と共に微調整を行います。
いつも言っているのですが、人の写真は客観的に観ることができますが、自分の写真は度々頭を抱えます。数日間、頭を悩ませた結果、数点新たな写真をプリントすることになりました。マットは発注済みなので、展示当日に差し替えとなります。
今朝は現像の準備を始めたとたん氷酢酸がないことに気付き、あわててアキバのヨドバシカメラに走りました。下の写真は現像液におまじないのように入れる媚薬=惚れ薬?グリシン(食用ではありません)です。
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ギャラリーの図面に、コンタクト・プリントを貼り付けて構成を考えます。
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# by tatsuokotaki | 2015-11-16 22:59 | Trackback | Comments(3)

 Notte di Venezia  2015/11/15

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静かな夜に、ヴェネツィアへ想いを馳せる。
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# by tatsuokotaki | 2015-11-15 01:13 | Trackback | Comments(0)

 日々雑記 2015/11/9 ―スポッティング作業―

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写真展「Jardin d' Hiver 冬の庭で」のプリント作業を終えて、スポッティング(修正)作業に入りました。ネガに着いた微細なゴミが、写真を引伸ばすことで拡大され、プリントに白い点となって現れます。それをマーシャルという修正液の濃度を調整しながら、細い筆の先で埋めていきます。ゴミといっても、ミリ以下のmicroの世界なので拡大鏡を使って行います。デジタル写真であれば画像処理ソフトであっという間に終わりますが、銀塩写真では技術と時間と根気の要る作業です。面倒な作業ではありますが、終わった後は写真が見違えるようになり、やっと人に見せられる状態となります。すっぴんで人前にでない女性がいますが、化粧を終えて「これが本来のワ・タ・シ」みたいな感覚とちょっと似ているかもしれません。ボクは最近ネガに着いたゴミをやたらと愛おしく思えるようになりました。
galley bauhausでロバート・フランクの写真展を何度かやらせてもらいましたが、フランク氏のプリントは結構ゴミがついたままのものが多くあります。DMを作ったりする関係で、画像をデジタル化する際に、何度かゴミ処理をしてみたのですが、不思議なものでやればやるほどロバート・フランクの写真から遠ざかっていくような感覚を覚えました。ポラロイドを使った作品などは意識的に画面を汚したりしていますが、フランク氏にとっては、ネガのゴミも表現のひとつなのかもしれません。
スポッティング作業を終えたら、マット制作は専門の職人さんにお願いします。残る作業は、会場の写真のレイアウト。これについては次回に書くことにします。
# by tatsuokotaki | 2015-11-10 06:44 | Trackback | Comments(0)

 日々雑記 2015/11/8   STILL LIFE

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ウィッチフォード・ポッタリーの器と、小諸のマーケットで買った小粒で器量のよくない洋梨。こちらの方がフォトジェニック。
# by tatsuokotaki | 2015-11-07 10:53 | Trackback | Comments(0)

 日々雑記  2015/10/31

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展覧会のプリント作業があとひと息のところで、印画紙の在庫があやしくなってきた。あわててアメリカの写真材料店“フリー・スタイル”に注文しようとしたところ、在庫が1パック(25枚)しかなかった。チェコ製のフォマという印画紙を使用しているのだが、この店でなくなると通常数ヶ月は待たされる。土壇場になって印画紙が無いなんて洒落にもならない。
かくなる上は非常事態、プラハ在住の写真家の手を煩わせて送ってもらうことにした。今日、在庫分最後の1袋を開封したところで、タイミングよく荷物が到着した。ヨーロッパ・サイズ(12x16インチ)50枚入りが3箱。通常は11x14インチでプリントしているので、余分はカットしてテスト・プリントに使用する。アメリカから取り寄せると25枚入りしかないが、50枚入りの方が使い勝手はよい。当然、製造元のチェコ本国からなので価格も安い。そんなわけで、今日は心安らかにプリント作業ができた一日でした。
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    小袋はおまけのサンプル印画紙。
# by tatsuokotaki | 2015-10-31 22:15 | Trackback | Comments(0)

 日々雑記   2015/10/27

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村上春樹のエッセイ『職業としての小説家』(スイッチ・パブリッシング刊)の中に、ジェームス・ジョイスの言葉として「イマジネーションとは記憶のことだ」という記述があった。
言われてみるとその通りだが、歳をとって記憶が薄れてくるとイマジネーションも減退するということか…。これは由々しき問題だ。
# by tatsuokotaki | 2015-10-27 05:38 | Trackback | Comments(0)

CONTAX    2015/10/24

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11/20からgallery bauhausで始まる写真展「Jardin d' Hiver 冬の庭で」の撮影機材。メインはコンタックスG2、接写用には、コンタックスRXⅡのボディとマクロ・プラナー100mm(ドイツ製造品)を使用。マクロ・プラナー100mmとG2用ゾナー90mmは、モノクロームの階調表現がすばらしく多用しました。
連日、暗室でプリント作業中です。

使用機材
コンタックスG2ボディ3台、ビオゴン21mm、同28mm、プラナー35mm、同45mm、ゾナー90mm、ヴァリオ・ゾナー35-70mm、コンタックスRXⅡボディ+マクロ・プラナー100mm
# by tatsuokotaki | 2015-10-24 23:31 | Trackback | Comments(2)

 日々雑記  2015/9/24

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今日は、ヨドバシカメラで24時間カメラが買えることを始めて知った。夜の11時にインターネットで注文したら、11時20分には店舗の夜間窓口で受け取ることができた。たとえ夜中の暗室作業中に印画紙や現像液がなくなったとしても、不自由しないというわけだ。
アキバのヨドバシカメラは、わが家から歩いても10分ほどだが、こんなことができるとはいままで知らなかった。
事の良し悪しは別にして、何とも便利でありがたい話だ。ヨーロッパから帰ったばかりだが、こんなことができるのは世界中で日本人だけだろうなーと、つくづく感心した次第である。
ヨドバシカメラとのお付き合いは学生時代にさかのぼる。
当時、ヨドバシカメラは新宿西口の古い木造2階建ての民家のようなところで営業していた。商品の陳列などは一切なく、ガラスの引き戸を開けると、現在の社長と数人のスタッフが、客が注文した品を2階から持ってきてくれた。そこでTRI-Xの100フィート缶や月光のバライタ紙をよく買った。店先にフジフィルムの空きパトローネがダンボールいっぱい入っていて、それをもらって100フィートのフィルムを切って自分で詰め替えた。
貧乏学生にとっては、ヨドバシカメラは強い味方だった。ヨドバシカメラがこんな巨大企業になるとは、当時は誰も思っていなかっただろう。

―写真のライカは本文と関係ありません―
# by tatsuokotaki | 2015-09-24 23:53 | Trackback | Comments(0)

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