小瀧達郎気紛れ日記


by tatsuokotaki

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  影 ―イギリスで―  2015/2/26 

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   Newquay,Cornwall
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   Honiton,Devon
   Deer Park Country House Hotel
   
by tatsuokotaki | 2015-02-27 00:48 | Trackback | Comments(0)

  アランのサイケデリックな朝食  2015/2/25

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ピンクフロイドの“Atom Heart Mother” (邦題:原子心母)を、最近またよく聴いている。
“If”や“Fat Old Sun”が入ったB面が特に気に入っている。
今朝も“Alan's Psychedelic Breakfast”を聴きながら朝食。
ルッコラにオリーブ・オイル、塩、コショウ、レモン汁をふりかけて、その上にスライスしたパルメザン・チーズをたっぷり。メゾン・カイザーのバゲットとコーヒー。
シンプルだけれど最高の朝食!
by tatsuokotaki | 2015-02-25 15:55 | Trackback | Comments(0)

  春の雨  2015/2/24

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谷川岳からの帰路、あたたかい霧雨が車のフロント・グラスを濡らしていた。
今日は山の上も春のよう。
心の中にも、少しだけ春が来た。
by tatsuokotaki | 2015-02-24 01:17 | Trackback | Comments(0)

 写真展終了 2015/2/21 

小瀧達郎写真展「WORKS 1975-2014 神の光が宿る場所で」が先週末に終了しました。ご来場及び、写真を購入していただいた方にお礼申し上げます。
写真ギャラリーを主宰している関係上、通常は様々な写真家の展覧会を展示構成しています。ベテランから新人写真家まで、流行にとらわれずに真摯に作品作りをしている写真家を紹介するように勤めています。
ギャラリストの仕事は、誰よりも身近に作家の作品に触れられる特権があって、写真家としても勉強させられることが多々あります。
ただし自分の作品展となると、事情は変わりますが…。
これはすべての作家にあてはまりますが、展覧会では苦心して制作した自作の評価を目の当たりにつきつけられます。gallery bauhausはレンタル・ギャラリーではないので、あくまで販売を前提とした展示をしています。したがって評価はあくまで販売にかかっています。
写真家の中には「写真展はショーのようなもの」という人もいますが、ぼくはそんな風に思えたことは一度もありません。
世界中で日本ほどカメラ・メーカーが多い国は存在しません。それも大いに関係していますが、日本の写真界はずっとカメラ・メーカー主導で廻ってきて、それは現在も変わりません。デジタル・カメラが出現してこの傾向はより顕著になりました。近年は写真販売を目的としたコマーシャル・ギャラリーもずいぶん増えてきましたが、もとはといえばカメラ会社が販売促進の一環として運営する写真ギャラリーが中心だったわけです。これらのギャラリーはあくまで写真を観せることが主体で、お客さんも写真を買うつもりで写真展には行きません。
ギャラリーに来るお客さんをみていると、ときどき道路の延長のように入って来て出て行く人がいます。とてもよい展覧会をしているのに「もっとよく観てくれればいいのに、もったいないなぁ」と思うことがあります。
もちろん人それぞれ興味を惹かない展覧会もあるかもしれませんが、それはそれでせっかく来たのだからもっとよく観たうえで自分なりの評価をしてもよいのではと思ったりします。
写真を買う買わないは別にして、ゆっくり観てくれるお客さんは嬉しいものです。
gallery bauhausもときどき有料展示をしますが、このときはさすがにお客さんの滞在時間が格段に違います。映画を無料の試写会で観るのと、自分でお金を払って観る場合をよくたとえ話にします。人間不思議なものでお金を払うとやはりありがた味が違うようです。
ぼくの世代はプロの写真家=写真で生計を立てているというのが一般的でした。しかしながら昨今ではこのような通念も成り立たなくなりました。つまり写真家が、写真だけでは食べていけなような時代になってしまったからです。
最近の若い写真家の中には、写真で生計を立てることをあえてせずに、他の仕事をしながら自身の作品を作り続けているケースも増えています。これは例えばパンを得るために、撮りたくもないお歳暮用の鮭の写真など撮らなくてもよいということです。
誤解なきように書きますが、お歳暮チラシ等の写真を決して卑下しているわけではありません。職業写真家として生きるのか、絵描きが絵を売るようにオリジナル・プリントを売って生計を立てていくのか、その違いです。
最終的な目標は自分の作品を売って食べていくとこと。これはある意味で原点に返ったというか、画家が絵を売るように、日本にも写真の市場ができて写真家がオリジナル・プリントを売って生活できる。そうなることがぼくを含め多くの写真家の望むところだと思います。
写真の雑誌を例にあげて、昔は「写真雑誌」だったけれどいまは「カメラ雑誌」という人がいます。つまり、いまの雑誌は写真よりもカメラに主体を置いた編集内容ということです。憎まれ口をきくようですが、ぼくも写真雑誌の掲載写真を見ていると、新機種の作例写真ばかりのように見えてしまうことがよくあります。
長くなりましたが今回の展覧会を終えて、改めて日本で写真を売ることは大変だなーと感じました。日本の市場に見切りを付けて?パリ・フォトに代表されるような海外の写真催事に出展するギャラリーや写真家も増えています。もちろんそれも悪くありませんが、ぼくは写真家としてギャラリーを運営していて、まずは日本の状況を何とかしたいと思っています。
そんなわけで、ギャラリーに来る写真好きの人に「次々とカメラを買うより、気に入った写真を1枚買った方が勉強になりますよ」などと時々吹聴したりしているのです。
さてgallery bauhausでは、昨日(2/20)よりロバート・フランク写真展「MEMORY―ロバート・フランクと元村和彦―」が始まりました。ロバート・フランクは、ぼく達写真家にとっては神様のような存在の人です。フランクのオリジナル・プリントを観られる機会は日本は勿論のこと、世界でも稀少です。写真販売はないので有料展ですが、ぜひこの機会にご覧になってください。
ロバート・フランクの写真展を準備していたら、無性にストリート・スナップがしたくなって、コンタックスのT2を買ってしまいました。
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by tatsuokotaki | 2015-02-21 21:37 | Trackback | Comments(1)

小瀧達郎写真展「WORKS1975-2914神の光が宿る場所で」 2015/2/9

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写真を吊り下げるピクチャー・レールに不具合があって、先週末に展示中の大きな額がひとつ落下してしまいました。今日はギャラリーが休みなのですが、イマジン・アート・プラニングの福井さんにお願いして、急遽ピクチャー・レールの再取り付け工事をしました。
小瀧達郎写真展「WORKS 1975-2014 神の光が宿る場所で」も、いよいよ今週末(2/14)終了です。本日、落下した大型プリントに変わる別の写真を展示しました。一度いらした方も、お時間がございましたらまたぜひ観にいらしてください。まだの方はお忘れなきよう!お待ちしています。
今日はとても寒いので、あたたかそうな羊くんの写真でも‥‥。
by tatsuokotaki | 2015-02-09 18:00 | Trackback | Comments(1)

 イングリッシュ・ティー   2015/2/8

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以前はイギリスのホテルやカフェなどで出てくる紅茶といえば、この赤いパッケージのTy-pho Teaが多かった気がします。一箱にティーバックが100個くらい入っていて、スーパーなどですごく安く買えます。最近はPG tipsというグリーンのパッケージのものが人気があるようですが、ぼくは味がややマイルドなTy-phoo teaの方が好きです。(両方とも成城石井に行けば売ってます)
イギリスで飲むミルク・ティーの味が日本ではどうしても出ないという人がいます。日本の水はイギリスのように硬水じゃないからとかいろいろウンチクを傾けていますが、そういう人に限ってブランド物の高い茶葉を使っていたりする。そんな話を聞くたびに、あ~ぁ、スーパーで安い紅茶を買ってくればいいのになー、とぼくは独り言を呟きます。強いて言うなら紅茶に入れるミルクの差はあるかもしれません。イギリスの牛乳は濃くて日本のより圧倒的に美味しい。
ぼくは寒い夜などにはミルク・ティーに摩り下ろした生姜を入れたり、時にはマサラ・ティーを作ったりします。マサラ・ティーの時はティーバックの袋から茶葉を出して、シナモン、クローブ、八角(スター・アニス)、生姜フレークを加えて少量の水で煮出したものにミルクを加えます。体が温まるし風邪気味の時などにはおすすめです。
下の写真は、去年の夏イギリスでみつけた安モノのティーバック。パッケージが気に入ったので、飲まずに飾ってあります。
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by tatsuokotaki | 2015-02-08 23:36 | Trackback | Comments(0)

 ロウバイの郷  2015/2/4

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今年も群馬県松井田の“ロウバイの郷”にやって来た。
最初に訪れたのは2004年、私生活でトラブルを抱えこんで心身共に疲れ果てている時期だった。園内にある休憩所“竹ハウス”の囲炉裏で一人ボーっとしていたら、地元のお年寄りが「これ食べれば風邪ひかないよ」と言って、焼いた下仁田ネギを食べさせてくれた。
それ以来、なぜか毎年のように“ロウバイの郷”にやって来ている。
当初“竹ハウス”では地元のお年寄りが自家製の梅干や漬物、手編みの毛糸帽などを売っていたが、その数も年々少なくなってきた。炭焼き小屋でロウバイと同じ色の焼き芋を焼いていたおばあさんも、いまは小屋ごと消滅してしまった。歳月はそれぞれの人生に喜びや悲しみをもたらしながら、何事もなかったように過ぎ去って行く。  (1/19)記
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         近くで見るとまさにロウ細工。
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“竹ハウス”のうどんは売り切れ、かわりに水団(すいとん)を食べた。
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四万温泉に向かう途中、雪が激しくなった。
by tatsuokotaki | 2015-02-05 23:41 | Trackback | Comments(0)

  黄色いチューリップ  2015/2/3

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      黄色いチュ-リップを部屋に活けた
      すこしだけ春めいた気分になって
      心も温かに…

      Leica M9-P Thambar 9cm
by tatsuokotaki | 2015-02-03 17:05 | Trackback | Comments(0)

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