2015年 09月 24日
日々雑記 2015/9/24
今日は、ヨドバシカメラで24時間カメラが買えることを始めて知った。夜の11時にインターネットで注文したら、11時20分には店舗の夜間窓口で受け取ることができた。たとえ夜中の暗室作業中に印画紙や現像液がなくなったとしても、不自由しないというわけだ。
アキバのヨドバシカメラは、わが家から歩いても10分ほどだが、こんなことができるとはいままで知らなかった。
事の良し悪しは別にして、何とも便利でありがたい話だ。ヨーロッパから帰ったばかりだが、こんなことができるのは世界中で日本人だけだろうなーと、つくづく感心した次第である。
ヨドバシカメラとのお付き合いは学生時代にさかのぼる。
当時、ヨドバシカメラは新宿西口の古い木造2階建ての民家のようなところで営業していた。商品の陳列などは一切なく、ガラスの引き戸を開けると、現在の社長と数人のスタッフが、客が注文した品を2階から持ってきてくれた。そこでTRI-Xの100フィート缶や月光のバライタ紙をよく買った。店先にフジフィルムの空きパトローネがダンボールいっぱい入っていて、それをもらって100フィートのフィルムを切って自分で詰め替えた。
貧乏学生にとっては、ヨドバシカメラは強い味方だった。ヨドバシカメラがこんな巨大企業になるとは、当時は誰も思っていなかっただろう。
―写真のライカは本文と関係ありません―
アキバのヨドバシカメラは、わが家から歩いても10分ほどだが、こんなことができるとはいままで知らなかった。
事の良し悪しは別にして、何とも便利でありがたい話だ。ヨーロッパから帰ったばかりだが、こんなことができるのは世界中で日本人だけだろうなーと、つくづく感心した次第である。
ヨドバシカメラとのお付き合いは学生時代にさかのぼる。
当時、ヨドバシカメラは新宿西口の古い木造2階建ての民家のようなところで営業していた。商品の陳列などは一切なく、ガラスの引き戸を開けると、現在の社長と数人のスタッフが、客が注文した品を2階から持ってきてくれた。そこでTRI-Xの100フィート缶や月光のバライタ紙をよく買った。店先にフジフィルムの空きパトローネがダンボールいっぱい入っていて、それをもらって100フィートのフィルムを切って自分で詰め替えた。
貧乏学生にとっては、ヨドバシカメラは強い味方だった。ヨドバシカメラがこんな巨大企業になるとは、当時は誰も思っていなかっただろう。
―写真のライカは本文と関係ありません―
by tatsuokotaki
| 2015-09-24 23:53
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