2009年 05月 29日
ケルトと神田明神 2009年5月29日(金)
今宵はgallery bauhausで開催中の伊藤進哉写真展「The Celts」にあわせて、鶴岡真弓氏のギャラリー・トークがあった。大勢の鶴岡ファンと、アイルランドやケルトに興味がある方が参加しくれて大盛況だった。
大学やさまざまな場所でのレクチャーをこなしていらっしゃる鶴岡さんだが、今回は伊藤さんの写真をテキスト代わりに話をしていただいた。
話題はアイルランドのケルトにとどまらず、ギャラリーの近くの神田明神とケルトの関係━何と神田明神の渦状紋はケルトの紋章と同一なのだ━から、果ては宇宙観にいたる広大でワクワクする内容だった。地球上の万物は一見関係がないように見えて、どこかとてつもないところで響きあったりしている。そんな夢を見させてくれるような一夜だった。
翌日、改めて神田明神へ行って見たら、渦状紋はいたるところに貼り付いていた。
大学やさまざまな場所でのレクチャーをこなしていらっしゃる鶴岡さんだが、今回は伊藤さんの写真をテキスト代わりに話をしていただいた。
話題はアイルランドのケルトにとどまらず、ギャラリーの近くの神田明神とケルトの関係━何と神田明神の渦状紋はケルトの紋章と同一なのだ━から、果ては宇宙観にいたる広大でワクワクする内容だった。地球上の万物は一見関係がないように見えて、どこかとてつもないところで響きあったりしている。そんな夢を見させてくれるような一夜だった。
翌日、改めて神田明神へ行って見たら、渦状紋はいたるところに貼り付いていた。
by tatsuokotaki
| 2009-05-29 21:27