2009年 01月 13日
農家のうどん屋さん 2009年1月13日(火)
築130年の農家、群馬県中之条町のうどん屋さん「和利(わり)の家」のチラシには「自然 独自性 心がある」と書いてある。
”そばがきとあたたかうどん”を頼んで、仏壇のある部屋の炬燵で食べた。黒米を入れた黒三おこわは見た目は悪いが味は最高。接客がいささかぞんざいに感じたが、帰り際に店の前の凍った急坂で車が滑ったら家族全員が出てきて雪かきをしてくれた。無愛想だがなかなかユニークな一家で、チラシにある「自然 独自性 心がある」はウソじゃなかった!
旅先での人との出会いは、旅の思い出をより深いものにしてくれる。
”そばがきとあたたかうどん”を頼んで、仏壇のある部屋の炬燵で食べた。黒米を入れた黒三おこわは見た目は悪いが味は最高。接客がいささかぞんざいに感じたが、帰り際に店の前の凍った急坂で車が滑ったら家族全員が出てきて雪かきをしてくれた。無愛想だがなかなかユニークな一家で、チラシにある「自然 独自性 心がある」はウソじゃなかった!
旅先での人との出会いは、旅の思い出をより深いものにしてくれる。
明日は正月飾りを焼くどんど焼きの日だ。
by tatsuokotaki
| 2009-01-13 21:53